学会誌『環境共生』の概要
- 『環境共生』は、人間生活を取り巻く自然環境や居住環境との共生に関する研究を扱っており、以下の論文を受け付けています。
- 原著論文:環境共生に関わる新たな研究成果を体系的に記述したもの
- 研究ノート:新しい事実や価値ある知見に重点を置いたもの
- 論説・報告:有意義な知見・提案・意見、調査・研究結果や技術・手法の報告など
- 上記のいずれの論文も、以下のいずれかの「環境共生に寄与する価値」に傑出していれば、他の価値は問いません。
- 「環境共生」に関する新たな知見や学問体系の確立に寄与する学問的価値
- 市民・行政・実務者との協働や政策提案等による社会的価値
- 知見や研究手法の発展による環境共生深化的価値
- 日本語および英語の論文投稿が可能です。
- 現在、年2回発行し、発行とほぼ同時にJ-Stageに公開しています。
- 随時投稿受理原稿の審査期間:平均4カ月
- 原稿の投稿締切日と最終審査結果の提示時期を定めた「特典付査読論文」の審査期間例:4カ月以内*
- *第 28 回(2025 年度)日本環境共生学会学術大会発表論文の場合(参考:第28回(2025年度)日本環境共生学会学術大会発表論文募集要項)
- 投稿締切日と最終審査結果の提示時期は、随時決定し、HPなどを通じて公表します。
- 論文掲載料:3万円
※詳細は、「『環境共生』投稿規定(PDF)」をご覧ください。
論文・論説・報告の投稿
- 『環境共生』投稿規程(PDF)
- 『環境共生』原稿作成例(日本語)(Word)
- 『環境共生』原稿作成例(English)(Word)
- 『環境共生』原稿の書式チェックリスト(Word)
- 『環境共生』論文審査申込書(word)
※投稿時のお願い
◆投稿規程をよくお読みの上、原稿作成例を参考に、必ずこれに沿った書式で原稿を作成してください。『環境共生』書式で作成されていない原稿は審査されません。
◆原稿はPDFファイルでの提出となります。元の原稿および著者名・所属等執筆者が特定可能な情報を削除した原稿の2つのファイルを提出してください。
◆PDFファイルを作成する際はフォントの埋め込み処理を行い、異なるシステム環境において文字化け等の不都合が生じないように十分に対策を行ってください。
投稿方法
電子メールによる投稿
投稿先
日本環境共生学会 本部事務局
※「学術大会発表論文」及び「学術大会発表用原稿」は大会特設サイトから投稿してください。
添付ファイル
1)原稿(PDFファイル(行番号を付けてください))
2)原稿(所属・氏名削除、PDFファイル(行番号を付けてください))
3)『環境共生』審査申込書