第23回(2020年度)日本環境共生学会学術大会は、コロナウイルス対策の観点からZoom等を用いたオンライン開催に変更することになりました。本学術大会では、新型コロナ感染症によって研究発表の機会が少なくなっている会員が無料で発表・討論をできるようにすることを最優先して、会員のノウハウと工夫を結集してボランティア精神で成功させることにしたいと考えております。
なお、第24回2021年度日本環境共生学会学術大会は、今年度予定していた北九州市で開催する予定です。
注:開催方法、参加費、発表費等の取り扱いは、コロナウイルス対策に伴う特例措置であり、第23回2020年度大会のみの取り扱いとする。
開催日:2020年9月25(金)、26日(土)
開催方法: Zoom等によるリモート開催(アクセス方法は後日会員に電子メール等で連絡する)
参加費:無料(日本環境共生学会会員のみ参加可能)
発表費:無料(日本環境共生学会会員のみ発表可能)
特別セッションテーマ:「(仮)新型コロナ後の持続可能な社会を構想する」
大会実行委員会:
委員長:中根英昭
副委員長:
石橋健一 (学術大会総務、会計)
林希一郎(学術セッションプログラム、大会HP等)
福田敦(Zoom会議運営総括等)
委員:
伊東英幸
鐘ヶ江秀彦
九里徳泰
豊田祐輔
藤山淳史
古沢浩
松本亨
学会事務局長:森下英治
概要:
- 9月25日(金)
開会式、学術セッション
- 9月26日(土)
学術セッション
特別セッション(仮題;新型コロナ後の持続可能な社会を構想する)
表彰式
閉会式
有志によるリモート交流会(懇親会)
学術大会発表論文募集要項(2020年度)は,こちら(PDF)。