活動記録・学会賞
学術大会歴史
回 | 年月日/場所 | テーマ | 大会委員長 | 備 考 |
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第18回 | 2015.9.26-27/茨城大学農学部(茨城県阿見町) | ポスト震災の食と農 | 木村美智子(茨城大学教授) | 研究発表登録50件 学術大会参加者数84名 |
第17回 | 2014.9.27-28/徳島大学(徳島県徳島市) | 地域防災と環境共生 | 山中英生(徳島大学教授) | 研究発表登録68件 学術大会参加者数91名 |
第16回 | 2013.9.28-29/豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市) | 農業と環境共生 | 宮田 譲(豊橋技術科学大学教授) | 研究発表登録58件 学術大会参加者数118名 |
第15回 | 2012.9.1-2/北九州市立大学国際環境工学部(福岡県北九州市若松区) | 都市とグリーンイノベーション | 二渡了(北九州市立大学教授) 松本亨(北九州市立大学教授) |
研究発表登録合計85件 学術大会参加者数123名 企画セッション開始 |
第14回 | 2011.9.17-18/立命館大学朱雀キャンパス(京都府京都市) | バイオ炭を使った環境共生をめざして | 鐘ヶ江秀彦(立命館大学教授) | 第2回アジア太平洋バイオ炭大会(APBC Kyoto 2011)との同時開催。 |
第13回 | 2010.9.25-26/名古屋大学東山キャンパス環境総合館(名古屋市千種区) | 気候変動と生物多様性(COP10パートナーシップ事業 | 林良嗣(名古屋大学教授) | 研究発表登録28件 |
第12回 | 2009.9.26-27/つくば国際会議場(茨城県つくば市) | 環境について | 名誉大会長:幡谷祐一(茨城県信用組合理事長) 大会長:氷鉋揚四郎(筑波大学大学院教授) |
研究発表登録56件 |
第11回 | 2008.9.27-28/北海道大学(札幌市北区) | 地域で環境共生を行うための人間力とは | 加賀屋誠一(北海道大学教授) | 研究発表登録18件 |
第10回 | 2007.9.22-23/東北文化学園大学(仙台市青葉区) | 子どもの遊びと地域環境との共生 | 長谷部正(東北大学大学院教授) | 研究発表登録21件 |
第9回 | 2006.9.29-30/メルカつきまち(市民生活プラザホール)(長崎県長崎市) | ヒューマンコンタクトの豊かな都市づくり | 有吉範敏(日本環境共生学会理事・長崎大学教授) | 研究発表登録29件 |
第8回 | 2005.10.22-23/イーグレひめじ・あいめっせホール(兵庫県姫路市) | 世界遺産をいかした環境共生のまちづくり | 青山吉隆(京都大学教授) | |
第7回 | 2004.10.1-2/常滑市民文化会館(愛知県常滑市) | 環伊勢湾交流に生きる | 和泉潤(名古屋産業大学教授) | |
第6回 | 2003.10.3-4/北九州学術研究都市(学研都市ひびきの)産学連携センター・学術情報センター(北九州市若松区) | 環境首都を目指した街づくりとデザイン | 末吉興一(北九州市長) | |
第5回 | 2002.9.27-28/千葉商科大学(千葉県市川市) | 地域社会の環境共生を促進する新しい方法 | 熊田禎宣(千葉商科大学教授) | 研究発表登録30件 |
第4回 | 2001.10.9-10/大阪市立難波市民学習センター(大阪市) | 紙野桂人(帝塚山大学教授) | 研究発表登録22件 | |
第3回 | 2000.10.27-28/名古屋大学東山キャンパス豊田講堂・工学部新1号館(名古屋市千種区) | 都市環境共生の可能性-技術と制度- | 林良嗣(名古屋大学教授) | 土木学会環境システム委員会との連携学術大会 |
第2回 | 1999.9.25/日本大学経済学部2号館(東京都千代田区) | 竹内一樹(日本大学経済学部長) | 研究発表登録24件 | |
第1回 | 1998.10.17/名古屋市立大学病院 5階大ホール(愛知県名古屋市) | ・日本環境共生学会が目指すもの ・環境共生とは何か |
宮治眞(名古屋市立大学助教授) |
通常総会・シンポジウム・ワークショップ・イベント等
イベント名 | 年月日/場所 | テーマ | 組織委員長 | 備 考 |
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平成27年度通常総会 地域シンポジウム |
2015.05.30/立命館大学大阪いばらきキャンパス | 環境共生学はFuture Earthにどのような貢献ができるのか? | 鐘ヶ江秀彦(立命館大学教授) | キャンパスツアー ポスター発表 |
平成26年度通常総会 地域シンポジウム |
2014.5.31/滋賀県立大学(滋賀県彦根市) | 流域管理を考える | 仁連孝昭(滋賀県立大学副学長) | 現地視察:早崎内湖再生事業の視察 ポスター発表 |
平成25年度通常総会 地域シンポジウム |
2013.5.25/日本大学理工学部(東京都千代田区) | コミュニティにおける地球環境管理と情報通信技術の利用 | 金島正治(日本大学教授) 福田敦(日本大学教授) |
現地視察:地域冷暖房及び域変電所 ポスターセッションチュートリアル:「インフラ劣化問題とその対応」 |
平成24年度通常総会 地域シンポジウム |
2012.5.27/北海道大学札幌キャンパス(札幌市北区) | 地域の自然災害と環境共生 -レジリエントな国土と社会- | 萩原亨(北海道大学教授) | チュートリアル開始 |
平成23年度通常総会 ワークショップ |
2011.6.25/東北大学雨宮キャンパス農学研究科(仙台市青葉区) | 東日本大震災の経験から再考する自然環境との共生 ~食と農と村をつなぐ地域再生への展望~ | 木谷忍(東北大学准教授) | |
平成22年度通常総会 シンポジウム |
2010.6.26/日本大学理工学部(東京都千代田区) | 「生物多様性条約締約国会議COP10・MOP5の論点-日本に求められていること-」 | 三橋博巳(日本大学教授) | |
平成21年度通常総会 シンポジウム |
2009.6.20/じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)(岐阜県岐阜市) | 岐阜市の自然環境をまもり、そだてる | 和泉潤(名古屋産業大学教授) | |
平成20年度通常総会 シンポジウム |
2008.7.5/ピアザ淡海(滋賀県立県民交流センター)(滋賀県大津市) | 琵琶湖地域の環境共生社会の実現に向けて | 山本佳世子(電気通信大学准教授) | |
平成19年度通常総会 シンポジウム |
2007.6.16/豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市) | 環境共生社会の実現に向けて | 宮田譲(豊橋技術科学大学教授) | |
平成18年度通常総会 シンポジウム |
2006.6.17/日本大学理工学部(東京都千代田区) | 循環社会へのパラダイムシフト | 三橋博巳(日本大学教授) | |
平成17年度通常総会 | 2005.6.25/2005年日本国際博覧会(愛・地球博)会場ロータリー館ロータリーホール(愛知県長久手町) | 「愛・地球博」施設見学 | ||
第11回環境共生まちづくり塾 | 2004.11.16/(滋賀県甲賀市) | 「地域として地球温暖化をどう捉えるか」 | ||
平成16年度通常総会 名古屋産業大学・日本環境共生学会ジョイント・シンポジウム |
2004.6.25/(名古屋市) | 環境ビジネスづくりへ大学と市民の参画-持続可能な発展への協働- | ||
第10回環境共生まちづくり塾 | 2003.11.16/(滋賀県水口町) | |||
平成15年度通常総会 公開シンポジウム |
2003.6.14/日本大学経済学部7号館(東京都千代田区) | |||
第9回環境共生まちづくり塾 | 2002.11.17/碧水ホール(滋賀県甲賀郡水口町) | パネルディスカッションテーマ「市民のつくる住みよい水口」 | ||
平成14年度通常総会 犬山シンポジウム |
2002.6.29/(愛知県犬山市) | |||
第8回環境共生まちづくり塾 | 2002.6.14/真間小学校(千葉県市川市) | 真間川をきれいにするのに誰が何をするのか | 熊田禎宣(千葉商科大学教授) | |
第7回環境共生まちづくり塾 | 2001.10.6/大柏小学校体育館(千葉県市川市) | |||
平成13年度通常総会 第6回環境共生まちづくり塾 |
2001.6.16/アエル(仙台市産業・情報プラザ)(宮城県仙台市) | 豊かな農業地域による環境保全 | 木谷忍(東北大学准教授) | |
第5回環境共生まちづくり塾 | 2001.2.14/一宮勤労福祉会館(愛知県一宮市) | |||
第4回環境共生まちづくり塾 | 2000.11.17/シルクホテル(長野県飯田市) | まちづくりフォーラム「将来世代に残せる環境共生都市”飯田”をめざして」、パネルディスカッション「飯田の風土に根ざしたサスティナブルシティの条件」 | ||
平成12年度通常総会 第3回環境共生まちづくり塾 |
2000.6.17/北九州市立商工貿易会館(シティプラザ)2階多目的ホール(福岡県北九州市) | |||
第2回環境共生まちづくり塾 | 2000.1.25/沼津市民文化センター・小ホール(静岡県沼津市) | |||
第1回環境共生まちづくり塾 | 1999.7.9/尾張旭市文化会館 あさひのホール(愛知県尾張旭市) | 環境共生シンポジウム「環境と共生する21世紀のまちづくり」 | ||
平成11年度通常総会 ’99東京シンポジウム |
1999.5.8/日本大学会館・大講堂(千葉県市ヶ谷) | |||
国際シンポジウム | 1998.10.16/名古屋銀行協会会館(名古屋市中区) | 環境共生都市を考える-田園都市から100年- | ||
設立記念東京シンポジウム | 1998.3.17/大手町JAホール(東京都千代田区) | |||
学会設立総会 | 1998.3.14 | |||
第2回設立準備会 | 1997.12.17 | |||
第1回設立準備会 | 1997.10.31 |
歴代受賞者リスト
≪H25(2013)以降≫学会賞の種別が変更されました
1.優れた学術的貢献をなした会員を表彰する学会賞
(1)論文賞
年度 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
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H27(2015) | 谷 佑亮(和歌山大学)、中尾彰文(和歌山大学)、山本祐吾(和歌山大学)、吉田登(和歌山大学) | 施設園芸農家による過去のCO2削減努力が炭素クレジット制度活用時の便益に及ぼす影響の分析 |
H27(2015) | 稲森 優吾(関西大学)、盛岡通(関西大学)、尾崎平(関西大学) | 避難シミュレーションの援用による高知市街の要援護者の支援のあり方に関する考察 |
H26(2014) | 九里 徳泰(富山県立大学) | 愛知県社会人向け環境リーダー育成事業あいち環境塾の評価と課題 |
H26(2014) | 森 保文(国立環境研究所) | 環境配慮行動に与えた東日本大震災の影響とその機構 |
H25(2013) | 盛岡 通(関西大学) | ごみ焼却施設の更新シナリオ分析に基づく広域化とエネルギー回収の評価 |
(2)奨励賞
年度 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
---|---|---|
H27(2015) | 該当者なし | |
H26(2014) | 該当者なし | |
H25(2013) | 太田 貴大(立命館大学) | 再生生態系の生態系サービスに対する重要度の探索的分析:愛知県豊田市の森林の事例 |
H25(2013) | 盧 現軍(北九州市立大学大学院) | 中国における携帯電話廃棄量の推計とリサイクルに関する制度・参画者分析 |
(3)優秀発表賞
①地域シンポジウムポスター発表
年度 | 部門 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
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H27(2015) | 個人 | 大西 暁生 (国立環境研究所) |
国際貿易に伴う水資源効率性の評価 |
H27(2015) | 院生・学生 | 猪原 暁 (名古屋大学) |
全国小地区単位での住民のQOL評価と都市規模の違いによる将来変化予測 |
H26(2014) | 個人 | 平野 勇二郎 (国立環境研究所) |
低炭素型ライフスタイルを実現する都市の環境創生に向けた検討 |
H26(2014) | 院生・学生 | 柴田 達矢 (名古屋大学大学院) |
半自然資本が住民のQOLにもたらす影響の定量評価 |
H25(2013) | 個人 | 櫻井 一宏 (立正大学) |
我が国の稲作地域を事例とした農業用水における水利サービスの経済評価 |
H25(2013) | 院生・学生 | 外山 友里恵 (横浜国立大学大学院) |
アジア途上国都市におけるBRT導入可能性と改善方法の検討 |
②学術大会ポスター発表
年度 | 部門 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
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H26(2014) | 個人 | 平野 勇二郎 (国立環境研究所) |
都市緑化によるヒートアイランド緩和策のCO2削減効果の通年評価 |
H26(2014) | 院生・学生 | 黒田 将平 (名古屋大学) |
リモートセンシングを用いた建築ストックの空間分布の推計 |
H25(2013) | 個人 | 上野 賢仁 (崇城大学) |
都市街区の熱環境影響の時空間評価手法の試み |
H25(2013) | 院生・学生 | 高木 渓太 (名古屋大学) |
南海トラフ巨大地震における建築物ロストストックの推計 |
③学術大会口頭発表
年度 | 部門 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
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H26(2014) | 個人 | 渡辺 公次郎 (徳島大学) |
津波リスクが存在する地域における転居意識に関する研究 |
H26(2014) | 個人 | 九里 徳泰 (富山県立大学) |
企業における環境コミュニケーションの実態と展望 ―ステークホルダーダイアログの経営への活用― |
H26(2014) | 院生・学生 | 木下 朋大 (関西大学) |
健康まちづくり先導都市におけるウォーキングトレイルを活用した健康増進プログラムの特性分析 |
H26(2014) | 院生・学生 | 佐藤 太平 (北九州市立大学) |
太陽電池モジュールの廃棄量予測に基づく再資源化システムの整備に関する検討 |
H26(2014) | 院生・学生 | 澤田 恭平 (名古屋大学) |
電気乗合バス導入のための路線情報と地理情報を用いたコスト事前評価手法の開発 |
H25(2013) | 個人 | 伊東 英幸 (日本大学) |
ライフサイクルを考慮した経済価値評価 結果の活用による生態系サービスの評価―木造住宅と鉄骨住宅の比較を通じて― |
H25(2013) | 個人 | 藤井 芳一 (人間環境大学) |
「環境教育」共通カリキュラム開発のための戦略的大学連携事業 |
H25(2013) | 院生・学生 | 藤田 将人 (名古屋大学大学院) |
バンコクにおける世代・収入によるQOL価値観の違いに関する分析 |
(4)著述賞
年度 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
---|---|---|
H27(2015) | 原科 幸彦(千葉商科大学)、小泉 秀樹(東京大学)、柴田 裕希(東邦大学)、姥浦 道生(東北大学)、松行美帆子(横浜国立大学)、片山 健介(長崎大学)、多島 良(国立環境研究所)、風見 正三(宮城大学)、村山 顕人(東京大学)、村山 武彦(東京工業大学) | 都市・地域の持続可能性アセスメント―人口減少時代のプランニングシステム― |
H26(2014) | 該当者なし | |
H25(2013) | 該当者なし |
2.広く環境共生活動に顕著なる貢献をなした個人または団体を表彰する学会賞
(1)環境活動賞
年度 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
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H27(2015) | 岡田 学(長野工業高等専門学校) | 地域社会との連携によるエコランキットの開発とエコラン競技会の開催 |
H27(2015) | 名古屋大学エコトピア科学研究所 林研究室(代表者 林希一郎) | 名古屋市の森の生態系サービス調査 |
H26(2014) | 伊藤 雅一・岡村 聖(名古屋産業大学) | 「地域のCO2 濃度調査」に基づく環境学習の実施 |
H25(2013) | 帯広農業高校農業土木工学科 | 「地域の水を守る」~十勝型人工湿地の施工と実証~ |
(2)環境共生功労賞
年度 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
---|---|---|
H27(2015) | 該当者なし | |
H26(2014) | 中上 英俊((株)住環境計画研究所) | 住宅・家庭の省エネルギーと低炭素化への日本における先駆的貢献 |
H25(2013) | 該当者なし |
≪H24(2012)以前≫
1.環境共生学術賞
(1)論文賞
年度 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
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H24(2012) | 高村ゆかり(名古屋大学大学院環境学研究科教授) | ダーバン会議(COP17)の合意とその法的含意:気候変動の国際レジームの課題 |
H23(2011) | 宮田譲(豊橋技術科学大学教授)・渋澤博幸(豊橋技術科学大学准教授) | Does a Decrease in the Population Prevent a Sustainable Growth of an Environmentally Friendly City? – A Comparison of Cases of Decreasing and Increasing Populations of Obihiro Metropolitan Area, Japan by Intertemporal CGE-Modeling Approach – |
H22(2010) | 杉浦正吾(杉浦環境プロジェクト(株)) | 環境コミュニケーション効果の測定 -鹿島アントラーズ・エコプログラムを事例に- |
H21(2009) | 水野谷剛(和光大学准教授) | A Simulation Analysis of Synthetic Environmental Policy : Effective Utilization of Biomass Resources and Reduction of Environmental Burdens in Kasumigaura Basin |
H20(2008) | 該当者なし | |
H19(2007) | 該当者なし | |
H18(2006) | 該当者なし | |
H17(2005) | 木谷忍(東北大学助教授) | 農業生産資源の私的所有と生産物の分配 |
Md. Fakrul Islam(University Residential Area University of Rajshahi Bangladesh,Associate Professor)・氷鉋揚四郎(筑波大学教授) | Equitable Sharing of Bilateral International Water: A Policy Measure for Optimal Utilization of the Teesta River | |
宮田譲(豊橋技術科学大学教授)・渋澤博幸(豊橋技術科学大学助教授)・李愛軍(豊橋技術科学大学大学院) | Interregional Analysis of the Environmental Tax on SO2 Emissions in China -An International Computable General Equilibrium Modeling Approach |
(2)著述賞
年度 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
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H24(2012) | 古倉宗治((株)住信基礎研究所) | 成功する自転車まちづくり 政策と計画のポイント |
H23(2011) | 徳永澄憲(筑波大学教授)・沖山充(現代文化研究所主席研究員) | 自動車環境政策のモデル分析 -地球温暖化対策としての環境車普及促進政策- |
H22(2010) | 林希一郎(名古屋大学教授) | 生物多様性・生態系と経済の基礎知識 |
H21(2009) | 該当者なし | |
H20(2008) | 永松俊雄(室蘭工業大学教授) | チッソ支援の政策学 -政府金融支援措置の軌跡- |
H19(2007) | 該当者なし | |
H18(2006) | 山本佳世子 | GISによる環境保全のための土地利用解析-環境情報の共有化- |
H17(2005) | 中村英夫(武蔵工業大学学長)・林良嗣(名古屋大学教授)・宮本和明(武蔵工業大学教授) | 都市交通と環境-課題と政策- |
原科幸彦(東京工業大学教授)・村山武彦(早稲田大学教授)・朝倉暁生(東邦大学助教授)・松本安生(神奈川大学 助教授)・小泉秀樹(東京大学助教授)・錦澤滋雄(滋賀県立大学講師)・高木聡一郎((株)NTTデータシステム科学研究所 研究員)・杉崎和久((財)練馬区都市整備公社専門研究員)・熊沢輝一(東京工業大学大学院) | 市民参加と合意形成-都市と環境の計画づくり- |
(3)奨励賞
年度 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
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H24(2012) | 柴原尚希(名古屋大学大学院環境学研究科助教) | 交通社会資本評価における環境アセットマネジメント手法の提案 |
H23(2011) | 該当者なし | |
H22(2010) | Ha Thi Thu Trang(豊橋技術科学大学大学院) | A Spatial Computable General Equilibrium Model of San-En-Nanshin Region in Japan |
H21(2009) | 沈志宏(筑波大学大学院) | 太湖流域における水質改善のための流域管理政策 |
H20(2008) | 該当者なし | |
H19(2007) | 小山田晋(東北大学大学大学院) | 農村風景の非経済学的価値を実証するための調査システムに関する研究 |
後藤大太郎(長崎大学大学院)・山口龍虎(長崎大学大学院) | 多様化するEMSに関する研究 | |
H18(2006) | 該当者なし | |
H17(2005) | 山本佳世子(名古屋産業大学助教授) | An Examination of Land Use Controls in the Lake Biwa Watershed from the Perspective of Environmental Conservation and Management |
李 斌(University of Jiaxing, Assistant Professor) | 中国における新エネルギー技術導入と環境共生税制 |
(4)発表論文賞
年度 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
---|---|---|
H24(2012) | 該当者なし | |
H23(2011) | Shamsunnahar Khanam(豊橋技術科学大学大学院) | Grameen Bank’s Socio-Economic, Environmental and Communication Development Model, and Some Strategies for Further Development through GRAMEEN-UNIQLO |
H22(2010) | Indrawan Permana(豊橋技術科学大学大学院) | An Urban Economic Model of Illegal Settlements in Flood Prone Areas in Central Kalimantan Province, Indonesia |
H21(2009) | 該当者なし | |
H20(2008) | 該当者なし | |
H19(2007) | 松本亨(北九州市立大学助教授)・柴田学(北九州市立大学特任研究員)・鶴田直(北九州市立大学大学院) | 地域循環システム構造を記述するマテリアルフロー会計の開発研究 |
H18(2006) | 木谷忍(東北大学助教授)・木村美智子(東北文化学園大学准教授) | 子どもの遊びに着目した環境教育のあり方-遊び場づくりゲーミングによる地域市民の子ども性想起- |
H17(2005) | 水野谷剛(筑波大学非常勤研究員)・森岡理紀((独)農業・生物系特定産業技術研究機構研究員)・氷鉋揚四郎(筑波大学教授) | 霞ヶ浦及びその流域における水質改善技術を考慮した最適環境政策に関する研究 |
(5)学位賞
年度 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
---|---|---|
H24(2012) | 該当者なし | |
H23(2011) | 幡谷祐一(茨城県信用組合) | 産官学共同のバイオディーゼル燃料プロジェクトの総合評価と技術的知見に関する研究 |
H22(2010) | 徐 峰(筑波大学大学院) | 中国嘉興市における水質汚濁物質と地球温暖化ガス削減のための環境政策の総合評価 |
H21(2009) | 該当者なし | |
H20(2008) | 青山真弓(筑波大学大学院) | 廃棄物処理過程で発生するアンモニアの冷媒利用に関する研究 |
H19(2007) | 該当者なし | |
H18(2006) | 牧瀬 稔((財)地域開発研究所) | 地方自治体における環境協働の研究 -環境再生行動を通じた自治体と住民の新たな協力関係- |
李 愛軍(華中科学技術大学エネルギー・電力研究所) | Interregional Computable General Equilibrium Analysis of the Economy-Environment-Energy Interactions | |
H17(2005) | 堂免隆浩(東京工業大学助手) | まちづくり協定の自発的形成および維持のメカニズムに関する研究-自己組織的コレクティブ・チョイスの成立条件に着目して- |
櫻井一宏(海洋政策研究財団研究員) | 霞ヶ浦流域環境の総合的管理政策に関する研究 |
(6)貢献賞
年度 | 受賞者名(所属) | 対象論文・著作・学術発表等 |
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H24(2012) | 該当者なし | |
H23(2011) | 該当者なし | |
H22(2010) | 幡谷祐一(茨城県信用組合) | 第12回(2009)学術大会において,自ら経営にかかわる企業グループを挙げて,人的,資金的両面から多大な支援を行い,本学会を通じた環境研究の底辺拡大に大きく貢献した。 |
H21(2009) | 該当者なし | |
H20(2008) | 該当者なし | |
H19(2007) | 該当者なし | |
H18(2006) | 該当者なし | |
H17(2005) | 松岡勝博(那須大学 教授)・潤田輝美(日本環境共生学会初代本部事務局長)・飯田太郎(日本環境共生学会東京事務局長)・吉田隆一(日本環境共生学会関西事務局長) |
2.環境共生活動賞
(1)環境学習賞
年度 | 受賞者名(所属) | 活動内容等 |
---|---|---|
H24(2012) | 該当者なし | |
H23(2011) | 該当者なし | |
H22(2010) | 該当者なし | |
H21(2009) | 該当者なし | |
H20(2008) | 茨城県立つくば工科高等学校 | 地球環境と調和の図れる工業技術者の育成 |
H19(2007) | 長崎県波佐見町立南小学校 | 学習分野:ホタルの生態と生ごみリサイクル |
(2)環境活動賞
年度 | 受賞者名(所属) | 活動内容等 |
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H24(2012) | 霞ヶ浦地区環境行動推進協議会 | 複数企業の連携による環境負荷削減活動 |
H23(2011) | 保津町自治会 | 地球温暖化対策のための地域による取り組み事例-亀岡市保津地区における総合的な「生涯学習,安心安全の取り組み,食育・環境教育,放置竹林課題解決ならびに炭素埋設農法を通じた」持続可能な地域発展の取り組み事例- |
H22(2010) | 該当者なし | |
H21(2009) | UIFA JAPON災害復興見守りチーム | 新潟県長岡市小国町法末集落の震災復興支援に関わる一連の活動 |
環境コミュニケーションラボ | 環境コミュニケーションについての研究、実践、提案 | |
東京電力株式会社およびCO2ダイエット宣言実行委員会 | 民生家庭部門に向けた環境行動誘発型キャンペーン | |
H20(2008) | 廃食用油で車を走らせるプロジェクト | 廃食用油の回収、バイオディーゼル燃料への再精製・利用による環境負荷削減と環境意識の啓発活動 |
廃食用油で車を走らせるプロジェクト | 廃食用油の回収、バイオディーゼル燃料への再精製・利用による環境負荷削減と環境意識の啓発活動 | |
NPO法人江東区の水辺に親しむ会 | 江東区における市民を中心とした水環境保全活動 | |
H19(2007) | 西公園プレーパークの会(任意団体) | 西公園プレーパークプロジェクト |
長崎県佐世保市聖和女子学院中高等学校 | 自然界の循環に学ぶエネルギー環境教育 |
3.特別功績賞
年度 | 受賞者名(所属) | 活動内容等 |
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H17(2005) | 伊藤達雄(名古屋産業大学学長) | |
田中啓一(日本環境共生学会副会長) |
4.学生発表賞 等
年度・学術発表等 | 受賞者名 | 対象論文・学術発表等 |
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H25(2013)第16回地域シンポジウム ポスター優秀発表賞(個人会員) | 櫻井一宏(立正大学経済学部講師) | 我が国の稲作地域を事例とした農業用水における水利サービスの経済評価 |
ポスター優秀発表賞(個人会員(大学院生)・学生会員) |
外山友里絵(横浜国立大学M2) | アジア途上国都市におけるBRT導入可能性と改善方法の検討 |
H24(2012)第15回研究発表大会 学生発表賞 | 佐尾博志(名城大学) | 白神山地の広域的な環境経済価値の評価 |
H24(2012)第15回研究発表大会 学生発表賞ポスター優秀発表賞 | 村上暁信(筑波大学) | 都市環境が樹木の生物季節に与える影響に関する研究 |
藤山淳史(北九州市立大学) | 都市環境が樹木の生物季節に与える影響に関する研究 | |
伊藤圭(名古屋大学) | ライフサイクル手法を用いたアジア途上国における低炭素旅客輸送機関の地域別選定 | |
三室碧人(名古屋大学) | 都市化の診断と治療~自然科学と社会科学の新たな共通アプローチの試み~ | |
李楊(筑波大学) | 中国における環境税の導入に伴うE-waste 再生利用の分析 | |
宮田将門(名古屋大学) | 都市域コンパクト化に伴う撤退地区の農地への転換可能性評価システム | |
李楊(筑波大学) | 貴嶼鎮におけるE-wasteの資源循環利用に関する静脈系LCA評価 | |
杉浦正吾(筑波大学) | 環境コミュニケーション効果の測定-環境イベント参加者数の推測- | |
李楊(筑波大学) | 中国における廃家電製品について適正処理と資源の再生に関する研究 | |
菅原喬史(豊橋技術科学大学) | 自動車産業における技術革新がもたらす経済波及効果の分析 | |
Indrawan Permana(豊橋技術科学大学) | An Urban Economic Model of Illegal Settlements in Flood Prone Areas in Central Kalimantan Province, Indonesia | |
今 佐和子(筑波大学) | 環境時代における公共交通モビリティと教育機会の地域間格差 | |
鈴木祐大(名古屋大学) | 都市域の持続可能性評価システムの開発 | |
徐峰(筑波大学大学院) | 中国嘉興市における水質汚濁物質削減のためのバイオマスプラント導入政策の最適化シミュレーションによる評価 | |
三室碧人(名古屋大学) | 都市間旅客交通部門におけるボーモル・オーツ税の導入について | |
沈志宏(筑波大学) | 農村型環境浄化技術の実用化の可能性と環境金融政策に関する研究 | |
茨城県霞ヶ浦環境科学センター | 茨城県霞ヶ浦環境科学センターの活動成果の紹介 | |
(株)創建 | 提言:流域環境件を基にこの国の形を創る | |
小松宏一廊・今佐和子・大澤義明(筑波大学) | 茨城県の学校統廃合に関する分析 | |
つくば市役所 | つくば環境スタイル | |
森口壮一郎・松丸仁・大澤義明(筑波大学) | 石岡の景観を解析する | |
村上暁伸(筑波大学) | 緑の活用による環境負荷が少なく快適な都市空間の創出 | |
小林隆史・大澤義明(北海道大学) | 太陽光発電導入補助金の地域差異に関する研究 | |
3E cafe | すみたいまちつくば -未来理想図2030- | |
中澤梢・村上暁伸(筑波大学) | 密集住宅地における緑の三次元的再現と緑量の変化 | |
岡田典久(静岡県立大学) | 地下水浄化を目的とした低温性脱窒菌およびセルロース分解菌の探索とその利用 | |
つくば市立吾妻小学校 | AZUMA水環境プロジェクト 地域の水環境を守ろう | |
つくば市立吾妻小学校 | 地域の特色を生かした環境教育の取り組み | |
つくば市立今鹿島小学校環境ECO委員会 | 環境ECO委員会紹介 | |
つくば市立小田小学校第4学年 | わたしたちにできること ペットボトル工作 | |
野口拓真・飯田菜月・藤原彩・中沢庸之介・長島伊緒里・五十子朋希(つくば市立小田小学校) | ペットボトルブーメラン | |
富田千寿(つくば市立小田小学校) | 発芽に適した水を調べる | |
つくば市立小野川小学校 | つくば市立小野川小学校におけるIEC | |
山口玲(つくば市立葛城小学校) | 体のかさと1リットルあたりの体の重さ調べ | |
多和田萌花(つくば市立葛城小学校) | ヘチマの観察 | |
菊田寛海(つくば市立要小学校) | しおのひみつをさぐろう!しおのふしぎ | |
新井瑞樹(つくば市立要小学校) | 花を長持ちさせる実験 | |
横山継留・横山玲於(つくば市立上郷小学校) | 夏の公園の池 水生植物の観察 | |
つくば市立上郷小学校 | 上郷小学校の自然 | |
飯島翼・小林弥也(つくば市立茎崎第一小学校) | 和紙なんかこわくない~墨汁をにじませないために~ | |
佐藤理紗(つくば市立茎崎第三小学校) | 地球温暖化の様子 ~私達にできること~ | |
横島竜星(つくば市立茎崎第二小学校) | エコな植物発見!~サンパチェンスの研究より~ | |
門田楊子・長谷川七海(つくば市立九重小学校) | 水の秘密を探ろう | |
北山雄大(つくば市立栗原小学校) | 砂浜の漂着物から考える環境問題 | |
つくば市立作岡小学校 | ぼくたち・わたしたちの環境IEC運動平成21年度の取り組み/平成20年度の取り組み | |
つくば市立島名小学校島名小学校児童会 | 空き缶カンカン集めよう運動 | |
青木紳悟・青木拓海・沼尻拓己・飯村彰仁・糸賀直樹・櫻井 隆裕(つくば市立菅間小学校) | ヤゴ救出大作戦! | |
渡邊聡(つくば市立竹園西小学校) | 霞ケ浦と六郷湧水群~水質調査を体験して~ | |
馬場奏帆(つくば市立田水山小学校) | ペットボトルのキャップをあつめてワクチンをとどけよう! | |
つくば市立筑波小学校 | 環境を守る取り組み | |
つくば市立手代木南小学校 | エコスクールを目指して | |
金久保遥(つくば市立並木小学校) | 地球温暖化が進むと、氷がとけなくても、海の水は増えるのか? | |
つくば市立二の宮小学校 | 学校・地域・家庭と連携し児童の主体的な活動で持続可能な社会の構築を目指す環境教育の在り方 | |
中澤佑希(つくば市立沼崎小学校) | つくばとにいがたの川の生き物をくらべてみよう! | |
つくば市立東小学校4年3組 | 3R新聞 | |
黒田花穂(つくば市立東小学校) | リサイクル新聞 | |
つくば市立東小学校 | 東小学校におけるIEC運動 | |
浅野歩美・飯塚珠理・水野恵梨華(つくば市立北条小学校) | きれいになぁれ霞ヶ浦 | |
矢口菜穂子・矢口美菜子(つくば市立前野小学校) | ウキクサの秘密パート4~発芽の条件~ | |
つくば市立真瀬小学校 | 真瀬小学校におけるIEC運動 | |
本渡 拓海(つくば市立柳橋小学校) | 山を大切にしよう 山の土のはたらきをしらべる | |
斉藤菜摘(つくば市立谷田部小学校) | 谷田川流域ゴミマップ | |
つくば市立谷田部南小学校 | 小規模校の特色を生かした谷田部南小環境IEC運動の展開 | |
つくば市立山口小学校 | 環境IECの活動 山口小の09’IEC | |
つくば市立吉沼小学校 | 吉沼小学校における環境IEC運動 | |
矢島大樹・飯島沙妃・木本奈緒子(つくば市立吉沼小学校) | 筑波山は自然の宝庫 | |
笠間市立友部小学校 | 友部小理科教育活動について | |
栗原真史・石井陸子・藤間光太・渡邊貴洸(常陸太田市立久米小学校) | 環境教育への取り組み 恵まれた自然環境の中で学習しています | |
太田俊彦(筑西市立関城西小学校) | 身の回りの自然を生かした学習活動の工夫①② | |
鹿嶋市立鹿島小学校 | 環境や人とのかかわりを大切にして | |
サードラー・ブルック(つくば市立吾妻中学校) | ソーラーエネルギー | |
(中学校) |
岡崎悠輝(つくば市立吾妻中学校) | 酸性雨の影響を調べる |
吉川晴音(つくば市立吾妻中学校) | 身近にあるもので保冷効果 | |
増井康平・佐藤貴公・砂押匠輝(つくば市立大穂中学校) | 東谷田川の水質調査 | |
つくば市立茎崎中学校 | 茎崎中学校におけるIEC運動 | |
科学部バイオマス研究チーム 王一道・磯穣・赤穂龍一郎・川上逸音(つくば市立竹園東中学校) | The research of Biomass | |
玉木健也・本間廉・堀友樹・竹越史剛・田島亮雅・佐藤薩生(つくば市立竹園東中学校) | 廃油石鹸を作ろう | |
つくば市立筑波西中学校 | わたしたちのエコ活動 | |
野尻健太郎・大塚理沙・鈴木竜太・大関武久・小口勇希(つくば市立筑波東中学校) | 植物の呼吸 | |
つくば市立手代木中学校 | 手代木中学校におけるIEC運動 | |
服部篤彦(つくば市立並木中学校) | めざせ、最強の空気砲パートⅥ 発射エネルギーのゆくえ | |
つくば市立並木中学校 | スターリングエンジンカー製作によるエネルギー環境教育の展開 | |
小菅葵(つくば市立谷田部中学校) | 植物の分類 | |
根本裕貴・井橋拓微・岡野秀斗・岡村優人(つくば市立高崎中学校) | 小野川の水質調査 | |
水戸市立赤塚中学校 | 理科教育のあゆみ | |
稲敷市立東中学校 | 科学が好きな生徒を育てる | |
神栖市立神栖第一中学校 | エコプロジェクト | |
後藤大太郎(長崎大学) | ISO14001規格の要求記録と取得企業の作成記録における比較調査 | |
沈志宏(筑波大学) | 太湖流域における環境税導入による水質汚濁負荷削減効果の総合評価 | |
余川雅彦(北海道大学) | 地域間産業連関表を用いた国内9地域別エコロジカル・フットプリント算出に関する研究 | |
YAN Jingjing(筑波大学) | The Prediction of Stockbreeding Waste Pollution and Biomass Resource Value in Rural Areas of Beijing : a Case Study of Miyun County | |
小山田晋(東北大学) | 地域環境保全行動における動機に関する研究 |
2013.9.28~29
第16回学術大会
開催日時:2013年9月28日(土)・29日(日)
開催場所:豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1)
大会長:宮田 譲(豊橋科学技術大学教授,日本環境共生学会副会長)
テーマ:「農業と環境共生」
趣旨:豊橋市を中心とする愛知県東三河地域は、製造業だけでなく農業も盛んな地域です。東三河地域には5市2町1村ありますが、そのうち豊橋市、田原市、豊川市の3市はバイオマスタウンを公表し、農業と環境との共生を目指して様々な事業を展開しています。学術大会を豊橋市で開催する機会を捉え、農業と環境の将来について、より普遍的な視点から議論すべく、「農業と環境共生」を大会テーマに据えました。多数ご参集下さいますよう、ここにご案内いたします。
大会特設ページ
https://jahes2013toyohashi.blogspot.jp/
2013.5.25
平成25年度通常総会・地域シンポジウム
開催日時:平成25年5月25日(土)
開催場所:日本大学理工学部一号館121会議室(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
実行委員長:金島 正治(日本大学教授)、福田 敦(日本大学教授)
テーマ:「コミュニティにおける地球環境管理と情報通信技術の利用」
趣旨
東日本震災以降様々な形でコミュニティに対し分散エネルギー利用を推進するスマートコミュニティの研究開発が実施されているが、コミュニティを形成する地域に生活する人間の活動と連携する姿がなかなか見えてこない。
一方、既存の市街地における切実な課題として、原子力発電所の運転停止に端を発した電力料金の値上げや停電の可能性などエネルギーに関する話題は住民が身近に感じている問題であり、これら対応として、エネルギーの見える化など情報通信技術の利用による、供給サイドと需要サイドとの協調によるエネルギーマネージメントの可能性が急速に高まっている。
現在、スマートコミュニティに対する研究開発においても情報通信を利用した様々な試みが実施されており、研究開発の方向性や成果が見え始めた。そこで、この時期に実際に実務を推進されている方、様々な分野での研究開発推進をされている方、環境管理の在り方を研究されている方、将来の国際的な規格化を狙っている方など様々な分野の方に、最新の動向を紹介いただき、将来のコミュニティへの成果の活用に関する方策について議論をしていただく。
総合司会
金島 正治(日本大学理工学部教授)
開会挨拶
林 良嗣(名古屋大学教授・会長)
基調講演
「コミュニティにおけるエネルギー利用について-省エネルギーのあり方を考える-」
中上 英俊(住環境計画研究所所長・東京工大特任教授)
パネラー
1.「環境モデル都市・千代田区の低炭素化の取り組み」
島崎 友四郎(千代田区環境安全部 部長)
2.「スマートコミュニティと環境配慮について」
梶谷 修((株)ポリテック・エイディディ専務取締役・日本環境アセスメント協会会長)
3.「スマート都市の形成を通じての環境イノベーション」
藤田 壮((独)国立環境研究所 社会環境システム研究センター長)
4.「スマートコミュニティにおけるエネルギーマネージメント通信技術」
松倉 隆一(富士通(株)ネットワークソリューション事業本部シニアマネージャー)
5.「情報通信技術のコミュニティへの活用と国際規格化」
一色 正男(神奈川工科大学教授)
同時開催 チュートリアル
テーマ
「インフラの劣化問題とその対応」
講師:森杉雅史(名城大学教授)
※昼食をとりながら、参加者と日本環境共生学会理事が相互に意見交換。
視察会:テーマ「神田駿河台地区の電力供給及び熱供給」
※地域冷暖房及び地域変電所見学
ポスターセッション:19件
2012.9.1~2
第15回学術大会
開催日時
2012年9月1日(土)・2日(日)
開催場所
北九州市立大学国際環境工学部(福岡県北九州市若松区)
大会長
松本 亨(北九州市立大学教授,日本環境共生学会理事)
二渡 了(北九州市立大学教授,日本環境共生学会理事)
共催
公益社団法人土木学会環境システム委員会
協賛
公益財団法人西日本産業貿易コンベンション協会
後援
北九州市、廃棄物資源循環学会九州支部、日本水環境学会九州支部、九州グリーン購入ネットワーク
テーマ
「都市とグリーンイノベーション」
趣旨
北九州市は、1997年に全国に先駆けてエコタウンプランが承認され、また2008年「環境モデル都市」、2010年「次世代エネルギー・社会システム実証地域」、2011年「環境未来都市」にそれぞれ選定された実績を持つ市です。学術大会を北九州市で開催する機会を捉え、都市と環境の将来について、より普遍的な視点から議論すべく、「都市とグリーンイノベーション」を大会テーマに据えました。多数ご参集下さいますよう、ここにご案内いたします。
日本環境共生学会 基調講演・学会賞表彰式・講演会
学会長挨拶(林 良嗣)
「都市のスマート化実現へ処方箋」
大会長挨拶(松本 亨)
「都市とグリーンイノベーション」
学会賞表彰式(伊藤 達雄)
基調講演
「自然化社会時代のまちづくり」
講師 赤池学氏((株)ユニバーサルデザイン総合研究所代表取締役所長)
「街づくりとスマートコミュニティ」
講師 松岡俊和氏(北九州市環境局環境未来都市担当理事)
パネルディスカッション
「都市のスマート化実現への処方箋」
パネラー(順不同)
赤池学氏※基調講演者
松岡俊和氏※基調講演者
望月洋介氏(日経BP社日経BPクリーンテック研究所長兼Smart City Week委員長)
鷲見真一氏(特定非営利活動法人SCOP 理事長)
関宣昭氏(特定非営利活動法人里山を考える会会長)
内田晃氏(北九州市立大学都市政策研究所准教授)
コーディネーター
林良嗣(日本環境共生学会会長、名古屋大学大学院環境学研究科教授)
テクニカルセッション
ポスターセッション
大会特設ページ
https://jahes2012kitakyu.blogspot.jp/
2012.5.27
平成24年度通常総会・地域シンポジウム
会場
北海道大学工学部(北海道札幌市北区)
大会長
加賀屋誠一(北海道大学教授, 日本環境共生学会副会長)
萩原 亨(北海道大学教授, 日本環境共生学会理事)
共催
公益社団法人土木学会
後援
札幌国際プラザコンベンションビューロー
テーマ
「地域の自然災害と環境共生 -レジリエントな国土と社会-」
趣旨
自然災害は、それへの備えによっては人命・財産に甚大な被害をもたらす。自然といかにして付き合うか? それは環境共生の根源的なテーマである。今年度の地域シンポジウムでは、東日本大震災の教訓に鑑み、地域固有の起こりうる自然災害と共生していく方法を討議する。そして、環境共生に向けて、自然に柔軟に対応するレジリエントな国土と社会の形成のあり方を探る。
基調講演 14:00-14:50
「レジリアントな国土と社会に向けたスマートシュリンクのすすめ」
林 良嗣(名古屋大学)
人口減少・高齢化という「社会の津波」が静かに進行する21世紀の日本において、自然災害に対してうまく適応できる社会に移行するための戦略が今必要である。その戦略の一つとして、自然環境との共生を実現させ、これまでとは異質な社会基盤システムの選択を提案する。
総合討論 15:00-17:00
司会 萩原 亨(北海道大学)
起こりうる自然災害とはどんなものであるか、現在の社会を持続するためのモデルとは何か、エネルギーを小さくするとはどのようなインパクトを地域に与えるのか、環境との共生によって生まれる新しい資源あるいは展望はあるのか、シュリンクとは拡大した社会の撤退であり痛みのない方策の立案は可能なのか、などについて4名の専門家および参加されている皆様と議論する。
森田 康志(北海道開発局)15:10-15:25
土木学会タスクフォースの議論をベースとして北海道の災害の特徴を示し、北海道における安全な国土を形成する取組とそれを実現する将来の取り組みのあり方を解説する。
加賀屋 誠一(室蘭工業大学)15:25-15:40
北海道は自然共生型持続可能社会モデルを構築するための有利な条件を兼ね備えている。環境との共生を進めることから高い生活質が得られ、満足度の高い社会を実現できるなど新しい資源を北海道にもたらす可能性を秘めている。これらの具体的な地域における取り組みについて紹介し、環境との共生が新しい社会展望となることを解説する。
盛岡 通(関西大学)15:40-15:55
エネルギー政策から見たレジリアントな国土と社会システムのデザイン(環境モデル都市の形成)について解説する。具体的には、エネルギー消費を低くすることは、我慢というようなマイナス面は少なく、これまでに経験したことのない新しい未来を切り開く可能性について紹介する。
敷田 麻実(北海道大学)15:55-16:10
災害をもたらす自然環境は、一方で地域にとっては資源でもあり、wise useやsmart useが求められる。そこで、変化する資源と地域社会をどうマッチングさせるか、地域の範囲をどう設定するか、が今後の課題となること、さらに地域資源を変換して利用するだけではなく、資源状態にあわせた社会システムの再構築も考えられることを示唆する。
16:10-17:00 討論
17:30-19:00 意見交換・懇親会(北海道大学札幌キャンパスエンレイソウ・エルム)
チュートリアル(団体会員特典イベント) 9:30-10:45
会場:北海道大学札幌キャンパス北海道大学工学部
講 師:林良嗣先生
(名古屋大学大学院環境学研究科教授・日本環境共生学会会長・土木学会副会長)
テーマ
「巨大災害のリスクとその回避に向けて-個人のQOLと産業・地域のBCP維持方策-(予定)」
2011.9.17~18
第14回学術大会
立命館大学朱雀キャンパス(京都府京都市)
共催:日本バイオ炭普及会(JBA)・立命館大学
第2回アジア太平洋バイオ炭大会」と国際合同開催。
大会長:鐘ヶ江秀彦(立命館大学教授,日本環境共生学会常務理事)
全体テーマ
「バイオ炭を使った環境共生をめざして」
基調講演
「Biochar soil management: constraints and opportunities」
Johannes Lehmann(Cornell University准教授 アメリカ合衆国)
基調講演
「Renewable Fuel Supply by Sewage Sludge Pyrolysis Technology in Biotic Resources Utilization and Technology Development toward s Sustainable Society」
盛岡通(日本環境共生学会副会長,関西大学教授)
基調講演
「Structural property of char responsible for the recalcitrant nature」
渡邉彰(名古屋大学教授)
基調講演
「Mitigating Greenhouse gas emission in Japanese Agriculture」
(日本の農業における温室効果ガス排出削減)
白戸康人(独立行政法人農業環境技術研究所)
2011.6.25
平成23年度通常総会・ワークショップ
東北大学雨宮キャンパス農学研究科(仙台市青葉区)
組織委員長:木谷忍(東北大学准教授・学会常務理事)
ワークショップ
テーマ「東日本大震災の経験から再考する自然環境との共生 ~食と農と村をつなぐ地域再生への展望~」
基調講演:「地域の資源を活用した岩手県陸前高田市での地域づくり」
両角和夫(東北大学大学院教授)
話題提供:
「時を繋ぐ地域復興」平野勝也(東北大学大学院准教授)
「遊び場を失った子どもたちへの支援」
佐々木健二(西公園プレーパーク副代表)
「宮城県石巻市での支援活動」
吉田麻美(神戸学院大学/TKK 大学連携プロジェクト)
「宮城県石巻市・山元町での支援活動」
猛尾 航(東北大学/東北大学地域復興プロジェクトHARU)
コメンテータ:
盛岡通 (関西大学教授・学会副会長)
林 良嗣(名古屋大学大学院教授・学会副会長)
根本敏則(一橋大学教授)
香月敏孝(農林水産政策研究所上席主任研究官・東北大学大学院教授)
2010.9.25~26
第13回学術大会
会場:名古屋大学東山キャンパス環境総合館(名古屋市千種区)
大会長:林良嗣(日本環境共生学会副会長・名古屋大学教授)
共催:名古屋大学大学院環境学研究科,
名古屋大学グローバルCOEプログラム「地球学から基礎・臨床環境学への展開」
学会長挨拶:氷鉋楊四郎(筑波大学教授)
基調講演
「宇宙からのリモートセンシング:環境変動を観る」山口靖(名古屋大学環境学研究科長)
大会長講演
「環境バランスの喪失と復元~診断から治療まで」林良嗣(名古屋大学教授)
パネルディスカッション:「気候変動と生物多様性の診断から治療まで~地球のお医者さんになって考えよう!」
コーディネーター:杉山範子(名古屋大学)
パネリスト:
井田徹治(共同通信社)
中村健助(日経エコロジー)
西堤徹(経団連自然保護協議会)
林希一郎(名古屋大学)
山口靖(名古屋大学)
ワークショップ
WS1:「持続可能な伊勢湾流域圏を探求する―臨床環境学構築への挑戦―」(座長:高野雅夫)
WS2:「環境共生を推進する交通マネジメントの新展開」(座長:盛岡通)
WS3:「アジアにおける低炭素交通システム実現に向けて」(座長:林良嗣)
2010.6.26
平成22年度通常総会・シンポジウム
会場:日本大学理工学部(東京都千代田区)
組織委員長:三橋博巳(日本大学教授)
テーマ:「生物多様性条約締約国会議COP10・MOP5の論点-日本に求められていること-」
総合司会:宮田譲(学術・編集委員長・豊橋技術科学大学教授)
開会挨拶:氷鉋楊四郎(筑波大学教授・日本環境共生学会会長)
基調講演
「遺伝資源の利用と利益配分(ABS)」磯崎博司(上智大学法学部教授)
林希一郎(名古屋大学エコトピア科学研究所教授)
コーディネーター:林良嗣(日本環境共生学会副会長・名古屋大学教授)
パネリスト:
広中和歌子(地球環境に係わる超党派議員連盟GLOBE JAPAN代表)
真下俊樹(MOP5市民ネットメンバー・神戸市立外国語大学講師)
西川洋二(愛知県環境部長)
磯崎博司(上智大学法学部教授)
林希一郎(名古屋大学エコトピア科学研究所教授)
閉会挨拶:三橋博巳(日本大学教授・日本環境共生学会副会長)
2009.9.26~27
第12回学術大会
会場:つくば国際会議場(茨城県つくば市)
名誉大会長:幡谷祐一(茨城県信用組合理事長)
大会長:氷鉋揚四郎(日本環境共生学会会長・筑波大学大学院教授)
共催:つくば3Eフォーラム
ecoスペシャルセッション
・環境情報の伝え方を知ろう! -環境コミュニケーション-
・企業もがんばっています! -企業による環境活動報告-
・ いまがチャンス! -環境イノベーション研究-
・ がんばれ未来の環境博士! -環境・理科教育-その他
Soft Voiceコンサート
オープニングセレモニーにおいて,フジテレビ系列「青春アカペラ甲子園 ハモネプリーグ2007」で優勝した,アカペラグループ “Soft Voice”によるミニコンサート。
基調講演
橋詰尚子氏(元NHKおはよう日本 お天気キャスター)
バイオディーゼル燃料を使用したバスによる輸送
最寄り駅(TXつくば駅)から会場までのバイオディーゼル燃料を使用したバスによる送迎幡谷教育振興財団賞受賞校特別セッション
第25回幡谷教育振興財団賞を受賞した理科教育の内容を各校が発表。小中学生による発表。
つくば市内小中学校の環境IEC運動の成果展示
つくば市内の小中学校で行われている環境IEC運動の成果や,児童・学生の自由研究の成果が展示。
筑波大学と地元中高校との連携シンポジウム
筑波大学と地元中高校との連携事業の成果を,中高生が発表。
環境学生セッション 3Eカフェ
“3E(環境,エネルギー,経済”)に関する話題について,ゲストを囲みつつ気軽な雰囲気の中で語り合うことを目的とした企画。
テーマ:「青年よ 地域を興せ -よみがえる筑波山麓地域資源-」
ゲスト:早川 公さん(筑波大学・「チームごじゃっぺ」)
*【くろーずあっぷ】筑波山麓地域の活性化に貢献 早川公さん
– MSN産経ニュース
日本環境共生学会2009特別シンポジウム
「環境ビジネスの今後」ー近未来に向けた「環境と経済の両立」へのヒントー
2009.6.20
平成21年度通常総会
会場:じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)(岐阜県岐阜市)
テーマ:「岐阜市の自然環境をまもり,そだてる」
開会挨拶:和泉潤(名古屋産業大学教授・日本環境共生学会副会長)
主旨説明:
モデレータ:堀内孝次(岐阜大学名誉教授)
話題提供:山田哲士(岐阜市まちづくり景観課長)
話題提供:川島千日己(岐阜市自然共生部ごみ減量・資源化統括審議官)
話題提供+討論:伊藤栄一(森と水辺の技術研究会理事)
話題提供+討論:柴田甫彦(環境市民岐阜ネットワーク岐阜代表)
話題提供+討論:浅井彰子(主婦)
閉会挨拶:三橋博巳(日本大学教授・日本環境共生学会副会長)
2008.9.27~28
第11回学術大会
北海道大学(札幌市北区)
大会長:加賀屋誠一(北海道大学教授)
学会長講演
熊田禎宣(千葉商科大学教授)
基調講演
「自然との共生―歴史と宗教的な視点から―」若濱五郎(北海道大学名誉教授・前北海道大学低温科学研究所長)
パネルディスカッション「地域で環境共生を行うための人間力とは」
コーディネーター:加賀屋誠一(北海道大学教授)
パネリスト:
小磯修二(釧路公立大学学長)
川端俊一郎(創成川ルネッサンス 世話人)
荒関岩雄(特定非営利活動法人水環境北海道 専務理事)
石原由美子(十勝21の会代表”アトリエ ゆふ”)
大会ワークショップ「2008年北海道洞爺湖サミットを終えて」
報告者:
加賀屋誠一(北海道大学)
樺沢孝(北海道庁)
熊田禎宣(千葉商科大学)
氷鉋楊四郎(筑波大学)
和泉潤(名古屋産業大学)
司会:山本佳世子(電気通信大学)
2008.7.5
平成20年度通常総会
会場:ピアザ淡海(滋賀県立県民交流センター)(滋賀県大津市)
総合司会:山本佳世子(電気通信大学准教授)
テーマ:「琵琶湖地域の環境共生社会の実現に向けて」
学会長講演「『総合環境計画』で自治体運営を」
基調講演
「琵琶湖地域における環境行政の歴史的展望」嘉田由紀子(滋賀県知事)
コメント:和泉潤(名古屋産業大学教授)
特別講演
「自然共生型の持続可能社会滋賀モデルとは」内藤正明(滋賀県・琵琶湖環境科学研究センター長)
コメント:加賀屋誠一(北海道大学教授)
特別講演
「NPO法人エコ村ネットワーキングの活動」仁連孝昭(滋賀県立大学教授)
コメント:木谷忍(東北大学准教授)
総括・閉会挨拶:氷鉋楊四郎(筑波大学大学院教授・日本環境共生学会常務理事)
2007.9.22~23
第10回学術大会
東北文化学園大学(仙台市青葉区)
大会長:長谷部 正(東北大学大学院教授・日本環境共生学会理事)
学会長講演
「温暖化ガス削減計画の有効性を高める方法」熊田禎宣(千葉商科大学教授)
基調講演
「日本の農業と環境共生社会」酒井惇一(前東京農業大学教授,東北大学名誉教授)
パネル討論「子どもの遊びと地域環境との共生」
司会:木村美智子(東北文化学園大学准教授)
パネリスト:
井門正美(秋田大学教育文化学部教授)
佐々木健二(西公園プレーパークの会副代表)
佐藤隆雄(前仙台市立栗生小学校校長)
篠崎淳(仙台市建設局百年の杜推進課主幹)
2007.6.16
平成19年度通常総会
豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市)
テーマ:「環境共生社会の実現に向けて」
総合司会:山本佳世子(電気通信大学准教授)
学会長講演
「まったなしの環境共生社会づくり:地・産・官・学の対話の場としての学会の役割」熊田禎宣(千葉商科大学教授)
挨拶:西永頌(豊橋技術科学大学学長)
講演
「バイオマス利活用の可能性と課題―熱帯地域のプランテーションを調査してみて―」藤江幸一(豊橋技術科学大学エコロジー工学系教授)
講演
「流域単位の循環型地域社会創世の運動―森林からの発想を軸に―」原田敏之(NPO法人穂の国づくりの会理事)
質疑
総括・閉会挨拶:氷鉋楊四郎(筑波大学大学院教授・日本環境共生学会理事)
2006.9.29~30
第9回学術大会
メルカつきまち(市民生活プラザホール)(長崎県長崎市)
共催:長崎さるく博’06推進委員会
後援:長崎市
大会長:有吉範敏(日本環境共生学会理事・長崎大学教授)
学会長講演
「美しい日本づくりは環境市民づくりから」熊田禎宣(千葉商科大学教授)
基調講演
「”ヒト観光”の手ごたえ」茶谷幸治(”長崎さるく博’06″コーディネートプロデューサー)
パネル討論「”長崎さるく博’06″とヒューマン・コンタクト―環境にやさしいまちづくりに向けて―」
座長:有吉範敏(長崎大学教授)・山口純哉(長崎大学助教授)
パネリスト:
菊森淳文(ながさき地域政策研究所・常務理事兼調査研究部長)
小林美智子(長崎シーボルト大学教授)
濱砂圭子(子育て情報誌(株)フラウ代表)
田中潤介(”長崎さるく博’06″市民プロデューサー)
茶谷幸治(”長崎さるく博’06″コーディネートプロデューサー)
提言:熊田禎宣(日本環境共生学会会長・千葉商科大学教授)
2006.6.17
平成18年度通常総会
会場:日本大学理工学部(東京都千代田区)
テーマ:「循環社会へのパラダイムシフト」
組織委員長:三橋博巳(日本大学教授)
総合司会:宮崎緑(千葉商科大学教授)
学会長講演
「まったなしの循環社会づくり:産・官・学の対話の場としての学会の役割」熊田禎宣(千葉商科大学)
基調講演
「未来の環境市民づくりを担う環境教育」渋谷晃太郎(環境省環境教育推進室長)
パネルディスカッション「子供たちと協働する環境市民づくり」
座長:原科幸彦(東京工業大学教授)
パネリスト:
清原慶子(三鷹市長)
濱砂圭子(フラウ編集長)
村松晶子(ぬまずエコネット代表理事)
石井邦夫((社)全国産業廃棄物連合会副会長)
総括と閉会:氷鉋楊四郎(筑波大学教授)
2005.10.22~23
第8回学術大会
(兵庫県姫路市)
日本環境共生学会・姫路市共催シンポジウム
「世界遺産をいかした環境共生のまちづくり」
大会長講演 京都大学教授 青山吉隆
講演「地域資源を活かした環境共生のまちづくり」
姫路市長 石見利勝
学会長講演「環境共生の世紀を支える植福の科学づくりを先導しよう」
熊田禎宣(千葉商科大学教授)
基調講演「風土の水資源で世界遺産を守る環境防災まちづくり」
京都大学助教授 大窪健之
2005.6.25
平成17年度通常総会
「愛・地球博」施設見学
2004.11.16
第11回環境共生まちづくり塾
(滋賀県甲賀市)
対談 テーマ「地域として地球温暖化をどう捉えるか」
コーディネーター 下村委津子(ECOパーソナリティ)
対談者 伊藤達雄(名古屋産業大学学長)・田沢秀隆(彦根地方気象台長)
映画上映 “デイ・アフター・トゥモロー”
2004.10.1~2
第7回学術大会
(愛知県常滑市)
日本環境共生学会・常滑市共催シンポジウム
「環伊勢湾交流に生きる」
大会長講演「環伊勢湾交流に生きる」
名古屋産業大学教授 和泉 潤
基調講演「環伊勢湾の環境保全」
鳥羽水族館館長 中村幸昭
パネルディスカッション「これからの伊勢湾交流」
座長 伊藤達雄(名古屋産業大学学長)
パネリスト
中村幸昭(鳥羽水族館館長)
渡辺悌爾(三重大学副学長)
伊奈輝三(常滑商工会議所会頭)
村瀬良久(中部国際空港㈱取締役)
山本勝子(日本福祉大学知多半島総合研究所)
高橋広幸(津市助役)
岸本秀隆(国土交通省中部地方整備局)
2004.6.25
平成16年度通常総会
名古屋産業大学・日本環境共生学会ジョイント・シンポジウム
(名古屋市)
テーマ「環境ビジネスづくりへ大学と市民の参画-持続可能な発展への協働-」
講演
中村利雄(国際万国博覧会協会事務総長)
小川克郎(名古屋産業大学大学院環境マネジメント研究科研究科長)
辻淳夫(NPO法人藤前干潟を守る会理事長)
ピーター・べーティー(リバプール大学教授)
バーバラ・ゲーベル(IHDP専務理事)
熊田禎宣(HDP専門委員会委員長・千葉商科大学教授)
2003.11.16
第10回環境共生まちづくり塾
(滋賀県水口町)
基調講演
「これからの環境政策の方向」
環境省事務次官 炭谷 茂
パネルディスカッション「生きものと住人が奏でるまちづくり」
コーディネータ 青山吉隆(京都大学大学院教授)
パネリスト
服部明世(大阪芸術大学教授)
片岡幸毅(関西電力㈱土木建築室)
オノミユキ(元朽木いきものふれあいの里自然観察指導員)
冨板 勝(滋賀県甲賀地域振興局環境課長)
2003.10.3~4
第6回学術大会
(北九州市)
大会長講演
「世界の環境首都づくり」
北九州市長 末吉興一
政策講演
「持続可能な社会に向けての温暖化対策」
環境省地球環境局地球温暖化対策課長 清水康弘
パネル討論会「環境首都を目指した街づくりとデザイン」
座長:井村秀文(名古屋大学大学院教授)
2003.6.14
平成15年度通常総会
公開シンポジウム
(東京都・日本大学)
基調講演
「環境共生都市と環境共生の課題」
日本大学教授 田中啓一
「サステイナビリティ・サイエンスのつくり方」
千葉商科大学教授 熊田禎宣
パネルディスカッション「持続可能なまちづくり」
座長 伊藤達雄(名古屋産業大学学長)
パネリスト
加賀屋誠一(北海道大学教授)
久保金司(NPO法人神田学会)
丹藤 翠(行徳まちづくりの会)
氷鉋揚四郎(筑波大学教授)
2002.11.17
第9回環境共生まちづくり塾
(滋賀県水口町)
基調講演
「環境共生社会づくりの主役」
千葉商科大学教授 熊田禎宣
招待講演
「青い空、白い雲 -熱闘甲子園-」
植草貞夫(スポーツキャスター)
2002.9.27~28
第5回学術大会
(千葉県市川市)
大会長講演
「未来世代との共生をめざす環境NPOの形成」
千葉商科大学教授 熊田禎宣
基調講演
「21世紀の環境教育と環境研究に果たす大学の役割」
東京農業大学学長 進士五十八
特別講演
「自然との共生・市川モデル-市川市は何を選択するのか-」
市川緑の市民フォーラム 佐野郷美
2002.6.29
平成14年度通常総会
犬山シンポジウム
(愛知県犬山市)
主旨説明 熊田禎宣(千葉商科大学教授)
「環境共生のボトム・アップとトップダウンのバランス」
記念講演
参議院議員 ツルネン・マルテイ
「植福の未来のまち」
京都大学名誉教授 河合雅雄
「人と自然の共生とはどういうことか?」
パネル討論会「都市生活のコンパクト化」
座長
宮崎緑(千葉商科大学助教授)
宮治眞(名古屋市立大学助教授)
パネリスト
壁谷又嗣(愛知県国際博推進局技監)
水谷潤一(犬山市環境審議会委員)
樹下明(東北文化学園大学教授)
伊藤雅一(名古屋産業大学助教授)
総 括 林良嗣(名古屋大学大学院教授)
2002.6.14
第8回環境共生まちづくり塾
(千葉県市川市)
<環境学習セッション>
「襟裳岬に春をよべ」
「総合学習による自然環境づくり」
<環境活動セッション>
テーマ「魚が群生する川への再生」
座長 太田信雄 八代真紀子
2001.10.9~10
第4回学術大会
大会長講演
「環境共生・次世代の都市計画」
帝塚山大学教授 紙野桂人
特別講演
「環境と都市文明」
国際日本文化研究センター教授 安田喜憲
2001.10.6
第7回環境共生まちづくり塾
(千葉県市川市)
基調講演 千葉商科大学教授 熊田禎宣
「生きた『生命誌』を学ぶ環境都市」
パネルディスカッション
「大柏を舞台にしたパートナーシップのまちづくり」
コーディネータ
松岡勝博(日本環境共生学会理事・那須大学教授)
パネリスト
新井宏光(市川市建設局・水と緑の部部長)
和泉太郎(市川青年会議所・地域開発室長)
金田資郎(都市基盤整備公団公園緑地部長)
小杉荘八(いちかわ・まち研究会)
竹内平一郎(市川市大町レクリエーションゾーン協議会)
星野 豊(㈱イーエム研究機構・日本環境共生学会)
三橋博巳(日本大学教授・日本環境共生学会学術委員)
2001.6.16
平成13年度通常総会
第6回環境共生まちづくり塾
(宮城県仙台市)
基調講演 岩手県立大学学長 西澤潤一
「環境共生のための科学の役割」
話題提供
長谷川公一(東北大学文学研究科教授)
酒井惇一(東京農業大学生物産業学部教授)
合田素行(農林水産省農林水産政策研究所上席研究官)
樋口美智子(前宮城県環境生活部次長)
2001.2.14
第5回環境共生まちづくり塾
(愛知県一宮市)
基調講演 岐阜大学教授 堀内孝次
「環境保全型農業と食糧生産」
事例発表
「一宮市における環境循環型農業への取り組みについて」
パネルディスカッション
「私達のまちの食と農と環境を考える」
コーディネータ 松村みち子(日本環境共生学会理事)
パネリスト
堀内孝次(岐阜大学教授)
熊澤宣明(農業者・一宮地域環境循環型農業研究会会長)
吉村彩子(主婦・堆肥化資源協力者)
大村昌宏(一宮生活協同組合くらし事業部長)
柴田智子(主婦・一宮市環境保全・ごみ減量推進モニター)
谷 一夫(一宮市長)
2000.11.17
第4回環境共生まちづくり塾
(長野県飯田市)
特別講話 名古屋大学総長 松尾 稔
「『豊かさ』の変化とまちづくり」
基調講演 名古屋大学教授 林 良嗣
「サスティナブルシティ構築への道すじ」
パネルディスカッション
「飯田の風土に根ざしたサスティナブルシティの条件」
パネリスト
上山良子(長岡造形大学大学院教授)
加藤博和(名古屋大学大学院工学研究科)
松村みち子(日本環境共生学会理事)
2000.10.27~28
第3回学術大会
特別シンポジウム「都市環境共生の可能性-技術と制度-」
大会長講演 名古屋大学教授 林 良嗣
「環境共生のための都市空間のストック化」
特別講演 ハワイ大学教授 David Callies
「資源としてのオープン・スペースの確保と保全」
2000.6.17
平成12年度通常総会
第3回環境共生まちづくり塾
(福岡県北九州市)
記念講演 北九州市長 末吉興一
「循環と共生の環境未来都市づくり」
パネルディスカッション
「ロングライフのまちづくり:環境と共生の国際都市を目指して」
基調講演 井村秀文(九州大学大学院教授)
パネル講演
林 明夫「都市インフラのロングライフ技術」
岡本久人「地球環境と人間社会・環境と経済の調和で得られる豊かさ」
阿比留依子「次世代を担う市民の活動・理想社会実現に向けての今日の活動」
秋元耕一郎「日本社会の課題・新たな政策に向けて」
黒田克樹「北九州で描くロングライフ・資源ストック型次世代社会」
中田雅資「環境と共生する都市基盤のあり方」
2000.1.25
第2回環境共生まちづくり塾
(静岡県沼津市)
基調講演(1)「環境共生の理念と実践」
中央環境審議会会長 近藤次郎
基調講演(2)
「環境共生の組織運営を活かした新しいまちづくりの潮流」
パネルディスカッション
「環境共生と経済活力の増進が両立するまりづくり」
1999.9.25
第2回学術大会
大会長総括 日本大学経済学部長 竹内一樹
「環境と経済社会システム」
特別講演
大韓民国 建国大学校教授 黄 明燦
「アジアの経済と環境共生」
1999.7.9
第1回環境共生まちづくり塾
(愛知県尾張旭市)
基調講演「自然とこころ」 女優 中野良子
パネルディスカッション
「環境と共生する『まちづくり』を考える」
1999.5.8
平成11年度通常総会
‘99東京シンポジウム
開会挨拶
日本環境共生学会顧問・日本大学総長 瀬在幸安
第1部 講演
環境庁長官 真鍋 謙二
「COP3の目標達成を目指して」
中国経済体勢改革研究会理事長 高 尚全
第2部 パネルディスカッション
「地球環境と日本の果たす役割」
司会 伊藤達雄(四日市大学教授)
パネリスト
大塚柳太郎(東京大学大学院医学系研究科教授)
小沢一郎(建設省都市局技術審議官)
北村貞太郎(京都大学名誉教授)
田守 順(日本青年会議所副会頭)
浜中裕徳(環境庁地球環境部長)
1998.10.17
第1回学術大会
シンポジウム「環境共生学会が目指すもの」
座長
伊藤達雄(日本環境共生学会会長・四日市大学教授)
シンポジスト
熊田禎宣(日本環境共生学会副会長・東京工業大学教授)
田中啓一(日本環境共生学会副会長・日本大学教授)
西岡秀三(日本環境共生学会副会長・国立環境研究所総括研究官)
藤田邦昭(日本環境共生学会副会長・㈱都市問題経営研究所会長)
大会長講演
「安全の医療・安心の医療・満足の医療から安全の生活・安心の生活・満足の生活へ」
第1回学術大会長・名古屋市立大学助教授 宮治 眞
パネルディスカッション「環境共生とは何か」
座長
半田鴨彦(学術委員会副委員長・愛知県立大学教授)
日端康雄(学術委員会副委員長・慶応義塾大学教授)
パネリスト
鳴海邦硯(大阪大学)
福島 茂(名城大学)
宮田靖子(チェルブス香り文化研究室)
水野 智(名古屋大学)
柏 雅之(茨城大学)
李 賛東(中国農業大学)
1998.10.16
国際シンポジウム<環境共生都市を考える
-田園都市から100年->
基調講演
イギリス・ロンドン大学 ピーター・ホール卿
「エベネザー・ハワードが田園都市論で遺したもの」
2005年日本国際博覧会協会 浅野 宏
「新しい地球環境・自然の叡知をテーマとする国際博覧会について」
東京工業大学 原科幸彦
「環境共生都市のための戦略的環境アセスメント」
パネルディスカッション「環境共生都市づくりを目指して」
座長 ピーター・ナイカンプ(オランダ・フリー大学)
パネリスト
ジョン・ゼッター(イギリス・環境交通地域省)
若山 滋(名古屋工業大学)
ダニエル・シェファー(テクニオン・イスラエル工科大学)
1998.3.17
設立記念 東京シンポジウム
基調講演 中央環境審議会会長 近藤次郎
「地球環境問題に対する共生意識の重要性」
パネルディスカッション
「環境と人間の共生とは何か」
座長 田中 啓一(日本大学教授)
パネリスト
太田 元(経済団体連合会参与)
近藤次郎(中央環境審議会会長)
澤井英一(建設省大臣官房審議官)
原沢英夫(国立環境研究所環境計画研究室長)
森島昭夫(上智大学教授)
1998.3.14
学会設立総会
特別講演 環境庁長官 大木 浩
「日本環境共生学会の設立に向けて」
記念講演 上智大学教授 森島昭夫
「環境共生について」
1997.12.17
第2回設立準備会・講演
(社)地域社会計画センター常務理事 山本雅之
「農住都市構想30年の経過と高齢化社会の不動産戦略」
1997.10.31
第1回設立準備会・講演
朝日大学教授 本吉庸浩
「快適な都市環境の創造に向けて」