開催日 2023年 6月10日(土)
主 催 徳島大学・人と地域共創センター、日本環境共生学会
場 所 徳島大学フューチャーセンターA.BA + オンライン + 視察(鳴門市)
https://www.tokushima-u.ac.jp/ccell/about/menu/access/
参加登録(学会員用)(参加申し込み 6月2日(金)までにお願いします.)
https://forms.gle/rRjXgPsSVDP2EdHQ9
日本環境共生学会 エクスカーション
グリーンインフラ維持のための「社会システム」,コウノトリ保全の取り組み見学
(参加費 エクスカーション:1000円 昼食:1000円) 定員(30名)
09:00 徳島大学理工学部建設棟前集合 バスにて鳴門市へ移動
09:30-10:30 「NPOとくしまコウノトリ基金」コウノトリ、ビオトープ、同団体の活動見学
10:40-11:30 「本家松浦酒造」コウノトリ保全に取り組む酒造会社を見学
12:00-12:45 昼食:徳島大学フューチャーセンターA.BA
日本環境共生学会 総会・学会賞表彰式
場所:徳島大学フューチャーセンターA.BA + オンライン配信
時間:13:00-14:00
次第:1)総会
・・・・・2)学会賞表彰式
地域シンポジウム(徳島大学地域交流シンポジウム)「グリーンインフラとまちづくり」
場所:徳島大学フューチャーセンターA.BA + オンライン配信
時間:14:20-17:00
定員:対面参加(50名程度) オンライン(100名程度)
プログラム
14:20-14:30 開会 日本環境共生学会会長:福田敦 徳島大学副理事:山中英生
14:30-15:10 第一部 基調講演「海陽町を対象とした水田の貯留効果とグリーンインフラ(仮題)」
〇 徳島大学教授・理工学部長 武藤裕則
15:10-17:00 第二部 パネルディスカッション コウノトリと共存する農業と地域活性化
〇 グリーンインフラ維持のための「社会システム」としてコウノトリ保全活動
〇 自然環境保護と地域経済、地域のつながり、レンコン、米づくりへの付加価値について議論します.
15:15-16:05 話題提供
1.グリーンインフラとしてのコウノトリ
〇 金沢大学先端観光科学研究所 教授 菊地直樹
2.とくしまコウノトリ基金のチャレンジ!
〇 徳島大学社会産業理工学研究部 准教授 河口洋一
3.コウノトリが飛んできた!鳴門市に残る酒蔵の取り組み
〇 株式会社本家松浦酒造場 十代目蔵元・杜氏 松浦 素子
16:05-17:00 総合討論 司会:徳島大学副理事 山中英生
交流会 フューチャーセンターA.BAにて 17:30-19:00 参加費(3000円)
帰路について
徳島空港行リムジンバス 徳島大学前(会場から5分程度)19:08発 東京行JAL最終に接続
神戸方面への高速バスも徳島大学前から乗車できます。